薬嫌いの2歳の娘が自分から薬を飲めるようになるまで

娘はただいま2歳7ヶ月。
薬が大好きなお子さんってなかなか居ないかもしれないけど、うちの娘の嫌がりっぷりと言ったらものすごいんです。
全力で、そりゃもう必死に暴れるものだから、二人掛かりでないと飲ませられません。
いつもパパに両腕を抑えるように後ろから抱えてもらって、私が片手であごを掴んでスプーンに入れた薬を無理矢理つっこむという感じです(~~;;
端から見たら、なんともひどい光景。。。



そのため、先生に服薬の回数を減らしたいと言う相談をしたり、あんまり飲んでくれずに結局点滴をするはめになったり、薬に関しては本当に苦労してきました。
全部座薬だったららくちんなのにな~なんて思ったり(^^;
そんな娘に最近病気が見つかり、服薬治療を始めることになりました。
服薬ということに憂鬱になりましたが、これが驚くことに娘が自分から飲んでくれるようになったんです。

まずは効果が無かった方法

これまであまり効果の無かった飲ませ方です。

好きなものに混ぜる

アイス、ヨーグルト、ミルク、ジャム・・・娘の好きそうなもので、薬を混ぜれそうなものに混ぜてみました。
最初の1回は食べてくれるのですが、何か察するのか次第に食べてくれなくなりました。
それに、長期化する薬の場合は、毎日毎食後にアイスをあげるのは良くないですよね。
そのため、この方法はやめることにしました。

ご褒美で釣る

「これ飲んだら、お菓子あげるね~」「これ飲まないと、アンパンマンのDVD見れないよ~」とか言って飲ませようとしたこともありましたが、結局ほとんど成功しませんでした(~~;

長期の服薬治療

まだ今までは風邪薬だったから良かったんです。
吐き出したり、飲み忘れたり、飲ませるのを諦めたりしても、なんとか自然治癒してきたんです。
でも、最近娘に診断された「てんかん」・・・
これは長期的な服薬治療をしていかなくてはなりません。
病気の診断もショックでしたが、薬物治療(服薬)ということがとても不安でした。
嫌がって暴れる娘に、毎日朝晩服薬・・・
かなり不安でしたが、やるしかありませんでした。


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自発的に飲むように

娘が飲むのはテグレトールというお薬。
最初なのでとても微量でした。
緊張しながら、娘に飲ませることに。
できれば自発的に飲んでくれるのが一番なので、だめもとで娘の機嫌が良い時を見てあげてみました。

すると、「がんばるじょ~」と言って、自分から口を開けて飲んでくれたんです。。。
こんなことは初めてだったので涙・・・(;;)
病気のことを察してくれたのかなとも思いましたが、最近娘のブームだった「お医者さんごっこ」の影響が大きいかと思います。

お医者さんごっこ

おばあちゃんに買ってもらった、アンパンマンのお医者さんセットをかなり気に入って、お医者さんごっこがブームになってたんです。


アンパンマン ミニドクターセット
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パパママ相手にお医者さんになったり患者さんになったり。
遊びの中では、素直に薬を飲むんですよね(^^;
お医者さんセット、うちはホームセンターの玩具コーナーにあったものですが、本屋さんの絵本コーナーに置いてあるのも見たことがあります。(それはアンパンマンのものではなかったですが)
それだけ、子どもに人気なのかもしれませんね。実際の病院は泣いて嫌がるというのに(^^;

しまじろうのおかげ?

もしかしたら、こどもちゃれんじに入っていたDVDの影響も大きいかもしれません。
「げんきになあれ」という話で、しまじろうが病院に行って先生に診てもらい、お母さんに看病されて回復するというお話があるんです。これを娘が気に入って何十回と見てたんです。
そのおかげか、今まで病室に入るたび泣いていたのが、自分から「先生みてください」なんて言うようになったんです(^^)
薬を進んで飲むようになったのも、しまじろうのおかげもあるかもしれません。

今まで何をやっても、薬を暴れて嫌がり、病院に行って診察室に入るたびに大泣きだった娘がこんなに変わったのは、”遊び”のおかげでした。
やっぱり本人が楽しんでやる以上に効果的なものは無いのかもしれません。

今やっている、薬を飲ませる手順(粉薬)

・薬をスプーンに乗せて、少量の水で溶かす
・「お薬のもうか~」と穏やかに声かけをする
・子どもが口を開けたら、素早く入れる
・飲んだら、すぐに何か飲ませる(うちの場合は水で薄めた牛乳をあげますが、薬との飲み合わせに注意です)
・飲んだら、ものすごく褒める。周りのみんなで拍手する

これで、毎日頑張ってくれています。

ポイント

・なるべくいつも同じ時間帯(うちの場合は朝も夜も7~8時の間)
・機嫌をみて
・周りの人も一緒に盛り上げる
・「お薬」ということを正直に話す

今までは薬と言うことを誤摩化して飲まそうとばかりしていましたが、正直に言った方が飲んでくれるような気がします。

習慣化させる

最終目標は、習慣化させることです。
決められた時間に、いつも通りのお薬を飲む。
それが習慣化して、当たり前になれば、親も子どもも負担が減って、楽になってくるのではないかと思います。


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