核家族での大変な子育て。孤独感と産後うつとこれから。


うちは夫と娘の「核家族」です。

それに加え、夫婦とも実家が遠く、周りに知人も友人もいない。
そんな状態で結婚生活が始まりました。

夫婦2人での知らない土地での生活は、刺激も多く、それなりに楽しく過ごしていました。
でも、子どもが産まれてからは一変。

誰も頼る人の居ない子育てが、こんなに大変だとは。

全然覚悟がなかったわけじゃないけど、子供が産まれても「ある程度は大変」そのくらいに考えていました。
でも、そんなもんじゃなかったんですね。

核家族での子育てスタート

私は里帰り出産をしました。
(実家までは車で9時間の距離)
生まれたての赤ちゃんに長旅をさせるのも心配だったので、パパの居るアパートに帰ったのは生後2ヶ月も過ぎた頃でした。

いよいよ、核家族での子育てが始まりました。

頼りになるのは、パパだけです。
パパも今ではよく面倒を見てくれるイクメンだけど、最初は戸惑いまくり。
抱っこの仕方もわからず、あたふた(^^;
泣いたら、すぐこっちに渡されてました。

それは仕方がないことだし、最初は微笑ましかったのですが…
でも、パパしか頼れる人がいないんだからもうちょっと頑張ってよ!ってイライラすることも。

パパが帰宅するのは6時半頃。
赤ちゃんが寝るのは8時頃。
パパが一緒にお世話できるのは、平日だと1時間半くらい。

お風呂を担当してくれるだけでもだいぶん助かりました。

夜は、私じゃないと泣き止まないし、六ヶ月まで完全母乳だったので、パパじゃ授乳もできない。
パパは仕事があるから起こしちゃだめだって気も使っていました。

だから夜中も頼れない。

私だけしか、この子の面倒を見れない。

この考えが自分をすごく追い詰めていたと思います…

私は昼に寝ようと思っていたのですが・・・
でも、赤ちゃんのお昼寝は30分くらいを途切れ途切れ。
私はその短時間にうまく寝付けないし、寝たと思った直後に赤ちゃんが泣く、というのを繰り返していました。

長い間、満足に深い睡眠を取れなくて、すごく辛かったですね。
(関連記事:産後の睡眠不足から不眠症へ。

産後うつになる

核家族のせいだけじゃないのですが、産後うつになりました。

いつからだったか曖昧ですが、予兆は出産直後からありました。
それが核家族での生活が始まって加速していったんだと思います。

無気力、倦怠感、不眠症、自己嫌悪
本当に辛かったです。
(関連記事:苦しい産後うつ。一人で悩まないで。症状と対処法

自分以外に赤ちゃんの面倒を見てくれる人がいたら…

里帰りしていた時は、私が具合が悪くなったりしたら、母や姉妹が別室で赤ちゃんを見ててくれました。

”私がダウンしても誰か見てくれる人がいる”というのは精神的にすごく助かりましたね。

核家族の生活が始まってからは、この子が泣いたら私しか居ない。

どんなに具合が悪くても、気分が悪くても、憂鬱でも、泣く赤ちゃんを放っとくわけにはいかない。

しばらく頭痛が酷かったのですが、頭がガンガンしているそばで1日中泣かれると、本当に赤ちゃんから逃げ出したくて、でも逃げ出せなくて・・・

助けてー!ってよく叫んでいました。
今考えると、本当にノイローゼだったと思います。

話す人が居ない

私の話し相手はパパと赤ちゃんだけ。

実家の母にはよく電話をしていたのですが。

「つらいよ」って言ったら
「近くに居れば助けてあげれるのにね」っていつもの返事。
遠くに嫁に行った私の自業自得ってこと???なんてネガティブな考えに陥って、結局すっきりせず。
母もそんな意味で言ったわけじゃないと思うけど、電話じゃ真意が伝わらないですよね。

やっぱり近くに誰かいて欲しい。
少しでいいから、手伝って。話を聞いて。助けてって思っていました。

友達とも他愛もない話をして、笑いたい。
独身のときは飲みに行ったりして、楽しかったな

今は、絶対に無理。
近くに気心知れた友達も居ないし、子供のことを考えたら当分無理だな・・・。

自分が望んだ、結婚、妊娠、出産だから贅沢言ってはいけないけど。
なんだか、すごく孤独。


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産後1ヶ月目でも里帰りしなかった友達

正直、私よりも大変な人は沢山います。
友達の中には、核家族で里帰りもせず、旦那さんも仕事等で忙しくて、産後1カ月からほぼ1人で育児をしていた人も居ます。

友達いわく
「何とかなるもんだ」とのこと
でも大変だったのは聞かなくても分かる。
私なんかよりもっともっとしんどかったはず。
強いなって思いました。

産後1ヶ月って言ったら
傷も痛んで動けない時期もあったし
赤ちゃんも1、2時間間隔で起きて、ひどい寝不足だった。

それでも、友達よりも私の方が酷い産後うつになりました。
やっぱり、産後うつになる原因は核家族や環境だけでは無いんですね。

核家族や環境以外でも、産後うつに影響する原因として
・ママの性格、体調
・赤ちゃんの性格、寝付きの良さ
これらも大きく関わっているんだと、友達の話を聞いて思いました。

核家族でもなんとか頑張っていく

子供が産まれる前に考えないといけなかったことだけど

人脈や生活の基盤

こういう環境作りが核家族には必要だと思います。

自分だけじゃない、子どもに何かあった時に助けてくれる人。
そういう人は1人でも多い方がいいです。

一時保育や、自治体でのサポートもあると思うから、頼れるものは頼った方がいいです。

私は産後うつのせいか、人に頼るのは母親失格なんて考えてました。
でも、なんでもっと人に頼らなかったんだろうって、今は思うんですね。

ママが無理をして産後うつになったり、倒れたら、一番大変なのは赤ちゃんなんです。
ママ自身を守って、赤ちゃんも守りましょう。

赤ちゃんと2人きりで辛いなら

なるべく外に出てください。
できれば人にあって話すのが良いです。

家に赤ちゃんと2人きりでこもっているのが一番良くないと思うんです。

支援センター
お店
公園
ママサークル

なんでもいい。
外の空気を吸って、人と話せば、孤独感がちょっと和らぎます。

私は親子参加型のイベントや、託児つきの講習会など、あまりお金をかけず子連れで参加できるものを探して参加していました。

ママの気分転換になりますし、赤ちゃんにも良い刺激になると思います。
そういう所で知り合いもできました。

ただ産後うつで、気分の浮き沈みも激しく、無理な時は無理で、動けない日の方が多かったです。
そういう気分が沈んでいる日こそ、外に出た方が良いんですが、自分からはなかなか動けないんですよね。

人と会いたくない時に、無理をする必要はありません。
可能な時だけでいいから、現状を変えるための一歩が必要かもしれません。

核家族のいいところ

気楽です。
気を使わないし、自分達のペースで生活できます。

同居は、自分の親とも、義両親とも考えられません。
散々、核家族での子育ては大変だと言っておきながら(^^;
やっぱり夫と娘の3人がいいし、これからもそのつもりです。

核家族の子育てはとても大変ですが、きつい時期を過ぎたら楽しいと思うんです。
今も大変なことは多いけど、3人で過ごす時間が何よりも大切で、大好きです。

私は1歳を過ぎた頃から少しずつ楽になってきました。
赤ちゃんも落ち着いてきて、私も慣れてきて、睡眠も取れるようになってきたんですね。
だから、辛い時期はずっとは続きません。

大変な核家族での育児、無理せず、ぼちぼちいきましょう(^^)/



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