育児が辛い。産後のハイテンションから産後うつへ。対策を考える。



出産直後の入院中から妙にテンション高めに、育児をしていました。
その反動なのか、産後2ヶ月〜1年頃まで、産後うつで苦しみました。
私の経験と対処方法です。ご参考までに。

出産直後のハイテンション

出産当日、すごい体力を消耗したはずなのに、その日はほとんど寝付けませんでした。
そして母子同室の入院生活は、3時間おきの授乳に加え、原意不明で泣くので、入院中3時間続けて寝れたのは1度だけでした。
でも、生まれたての赤ちゃんが可愛くて、愛おしくて、心配で、目が離せませんでした。
朝から晩まで、寝ている間も、ずーっと脳内は赤ちゃん一色。

”私がママ””この子は私が守る””がんばらなければ!”

今までに感じたことがない気持ちが沸き上がってきました。
母性本能ですかね(^^;

このテンションが続いたのは2ヶ月くらいかな(曖昧)。
そのおかげで大変な育児もこなすことが出来ていたと思います。

ハイテンション育児への反動?

しばらくして、赤ちゃんから逃げ出したくなりました。

あんなに、異常なほど大事にお世話してきたのに。
赤ちゃんのことを考えたくなかったんです。

1日中、赤ちゃんの相手に、お世話に、ずーっと赤ちゃんのことばかり。
毎日毎日、同じ事の繰り返し。

もう泣き声を聞きたくない。

赤ちゃんが可愛いのは変わらないけど、”育児から解放されたい”そう思うようになりました。

日中赤ちゃんと2人きりで、遊ぶのさえしんどくて、早くパパ帰ってきて。ってずっと思っていました。

パパ以外に頼れる人が居ない。

逃げたいけど、逃げ出せない。

そんなどうしようもない絶望感に襲われました。

赤ちゃんを避ける

だんだん月齢が進むようになって、赤ちゃんのお世話も落ち着いていきました。
ママじゃないと泣き止まなかった赤ちゃんも、パパでも大丈夫になってきたんです。

それからは、赤ちゃんの相手はパパに任せて、私は最低限のお世話だけをして、それ以外はぼーっとしたり、特に用も無いのにスマホを見たりしていました。
娘がパパッ子になるのも仕方がないです。

少しでも離れたくて、ずっと俯いたまま娘の方を見ようとしませんでした。

今なら分かるのですが、子どもは一人遊びをしている時や、パパと遊んでいる時も、ちらちらママの方を見るんですよね。
その視線を無視していたのかと思うと、胸が痛みます。

でもその時期はどうしようもなく、娘にも辛い思いをさせました。

産後うつが回復した今は、娘の視線を見逃さず、出来る限り応えてあげるようにしています。(出来ていない時もあります)

子どものために頑張りすぎて、子どもに辛い思いをさせてたら、意味がないですよね・・・。

産後うつにならないために

育児には、ある程度の大らかさや、息を抜く力加減が必要だと思いました。

頑張ることは、悪いことじゃないし、それを楽しめる人はいい。

でも苦しいと感じるほど頑張るのは、子どものためにはならない。

頑張り過ぎて、産後うつになる。
もしかしたら、ある日ぽっきり心が折れるかもしれない。
考えたくないけど、それが虐待などに繋がるかもしれない。

私自身、子どもを叩きたくなる衝動にかられたことがあります。
そして自己嫌悪に陥ります。

そうなる前に、ママのケアと産後うつへの対策が必要だと思うんです。

・自分だけの時間を作る

育児に家事にと忙しいママには難しいかもしれないけど、努力してでも自分だけの時間を作って欲しいんです。
私も赤ちゃんの月齢が低い頃は、時間ができれば、体を休めるくらいしか余裕が無かったです。
でも、お風呂の時間だけは、パパに預けて完全に静かな空間と時間を作ってもらいました。
赤ちゃんの泣き声を聞かなくて良い、抱っこしなくて良い、それだけでちょっと気持ちが楽になりました。

・育児以外に没頭できるものを見つける

何でもいいんです。
趣味に、スポーツやヨガや読書、アロマや園芸、音楽、お菓子作りなどなど・・・
育児以外に楽しみがあれば、気持ちに余裕が出てきます。
月齢が低い頃は、なかなかそんな余裕が無いかもしれませんが、子どもを見ながらでも出来ることもあると思うんです。
あえて探してみてください。なにか没頭できる物を。
自分の気持ちが充実していると、赤ちゃんにも優しくなれます。

・人に相談する

助けてほしいことを、パパや周りの人に伝えてください。
我慢しないで「きつい、つらい」と言葉にだして、1人で背負わないようにしましょう。
環境によっては、なかなか頼れる人が居ない場合もありますが、話を聞いてもらうだけでも、ストレスが軽くなったり孤独感がまぎれます。

ただ、自分の状態を人に全部分かってもらうのは難しくて、逆に「誰も分かってくれない」って孤独感が増すこともあります。(私もありました)
そういう時は、一時保育や自治体のサポートを利用して、自分で負担を軽減する方法を探しましょう。

・保育園に預けて、仕事をする

私も今年の春から預けます。
今まで、何度か託児や病児保育などで預けたことがありますが、普段一緒に居る時はあんなに大変なのに、やっぱり離れると寂しいんですよね(^^;
子どもと離れることで、子どもをより愛おしく感じるんです。

保育園では、普段家ではできない遊びや集団行動などの経験ができます。
きっと子どもにも良い刺激になるのではないかと思います。

そして、仕事のいいところはお金をもらえること。
対価があるっていうのは、育児とは違いますよね。

育児はどんなに頑張っても、誰も褒めてくれないし、何の報酬もない。
(実際は1人の人間を育てているという大仕事だけど、それが実感できるのはきっとずっと後のことだと思う)

育児、家事に加えて仕事も始めると、更に大変になるとは思いますが、子どもと2人きりのしんどさや、孤独感からは解放されます。

おわりに

家族のために頑張るママは素敵です!
でも、自分のことも大事にしてくださいね。
それが赤ちゃんの幸せへと繋がります。

私の個人的な経験と考えで書きました。
少しでも参考になれば幸いです。

それでは、おやすみなさい(^^)


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